ひなたぼっこ。
 
もう自由なのさぁ~(´・ω・`)ノシ
 


桜蘭高校ホスト部#24「そして鏡夜は出会った」

 今回は、こたつで接待でした。
ハルヒは、鏡夜に疑問をぶつけます。それは、『どうして鏡也が、環とホスト部を作ったか?』ということ。


2年前の春
まだ鏡也が中等部三年で、三男としての枠の中にいた頃の話。
その当時、“須王財閥の跡取”が転校し、鏡也のクラスにやってくることになりました。父に言われたこともあり、鏡也は利用価値があるであろう彼と、仲良くしておこうと思っていました。 
しかし、やってきた須王の跡取・環は予想以上のバカ。 とはいえ、友達になっておこうと色々していたのですが、鏡也は自分らしくもなく、振り回されっぱなしです。
その時はまだ気づいていなかったのです。 環の持つ周りを巻き込む力が自分にも及んできていて、徐々に自分が変わり始めていることに…。


冬になりました。
鏡夜の部屋にこたつが用意されていて、環は大喜びです。
そして・・・・ホスト部設立の話を持ち込みました。


次回#25「ホスト部解散宣言」



9月26日(火)16:49 | トラックバック(23) | コメント(0) | 桜蘭高校ホスト部 | 管理

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